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+ | 1) OSS開発手法のことを知る. | ||
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+ | インテリPJの概要,特にソフトウェア部分の概要を公開される資料を基に説明する.インテリPJでは,ロボット制御,情報統合,トレーニング,ヘッドクオータなどソフトウェアの比重が高い.一方,要素的にはロボットソフト,ログ機能,レジストレーション,画像誘導,VRなど既に各所で行われている事も含まれている.脳外,消化器,胸部の3分野が密に連携することでシナジー効果を期待する | ||
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+ | *10:15 インテリPJ参加チームのこれまでの成果(ソフト中心) | ||
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+ | 25日はボス向け,26日はギーク向け.実際にハードを動かします.LEGO Mindstormで制御する小型メカをSlicerから制御します. | ||
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+ | *11:20 ソフトウェア検証方法について(未定) | ||
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+ | できれば,企業の方からどのような取り組みをしているか,ノウハウにさわらない範囲で解説頂ければと考えています. | ||
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+ | 交渉不調の場合,鎮西がIEC規格に関する情報提供をやります. | ||
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+ | *11:40 安全システムについて(鎮西) | ||
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+ | ISO12100体系,医療機器ガイドライン,次世代ロボット安全確保ガイドライン等で述べている安全システムの考え方,特に非常停止のカテゴリーなど産ロボや生産システムで採用されているISO/IECの規定のうち,インテリに入れられそうなものを紹介します. | ||
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+ | *12:00 総合討論 | ||
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+ | *12:30 Lunch | ||
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+ | *13:30 Adjourn | ||
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+ | どちらかの日の午後に,デジタルヒューマン研究センターの見学ツアーを入れるなども考えます. |
Latest revision as of 01:30, 16 October 2007
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プロジェクト内ワークショップ
「インテリジェント手術機器研究開発プロジェクトにおけるソフトウェア開発」
期日: 10月25日(木)~10月26日(金)
場所: 未定(現在,産総研臨海副都心サイトをキープしています)
このワークショップの目的
<各研究代表者クラスの先生に>
1) OSS開発手法のことを知る.
2) OSS開発手法が,医療機器ソフトの開発にも適していること,特に本事業のように多数サイトが並行して開発を進めるケースに適していることを知る.
3) 本事業の中でソフト開発の重複を減らすため,各チームで行う内容を互いに知る.ソフトにおける非競争部分(=波風無く協調できる部分)を明確化する作業の一助とする
4) 手術ロボット,手術計画,手術ナビゲーションなど関連分野のソフトで何がやられていて,何がやられていないか,どんなソフトツールが既にavailableになっているかを知る.
<研究開発の実務者に>
5) OSS開発手法の流れ(コーディング,検証の流れとそのツール群)を知る.
6) 医療機器ソフトの開発に必要な品質管理の考え方を知る.
7) ロボットソフトへの要求事項,特に検証方法の要求を知る.
1日目(25日)
- 9:00 準備
- 10:00 開催挨拶 (橋爪PL)/当日の進め方について (鎮西)
- 10:05 インテリジェント手術機器研究開発の計画概要,その中におけるソフトウェア開発 (鎮西)
インテリPJの概要,特にソフトウェア部分の概要を公開される資料を基に説明する.インテリPJでは,ロボット制御,情報統合,トレーニング,ヘッドクオータなどソフトウェアの比重が高い.一方,要素的にはロボットソフト,ログ機能,レジストレーション,画像誘導,VRなど既に各所で行われている事も含まれている.脳外,消化器,胸部の3分野が密に連携することでシナジー効果を期待する
- 10:15 インテリPJ参加チームのこれまでの成果(ソフト中心)
ソフト開発の比重が大きいシステム開発をやったところ全部.どういうことができる技術を持っているか(いわゆる研究成果)だけでなく,その開発体制,インフラについてもご紹介頂ければと考えます.(名工大,慶應,東大,名大,女子医大,DHRC,ITRI,慈恵,オリンパス,テルモ)各5分で50分(多すぎ?)
- 11:10 Open sourceモデルによるImage Guided Surgery ソフトウェアの開発 (Ron Kikinis)
VTK, ITK, SlicerなどNAMICを中心に行われている医用画像処理ソフトプロジェクトの概要,体制,意義につき述べて頂く.
- 11:50 ロボット関連ソフト開発の動向(波多?)
IGSTK(Geogetown U), MRC(JHU), OriN, RTなど
- 12:05 Open source モデルでのソフト開発実演 (波多,要ネット接続)
svn, cmake, DART, …等.wikiを活用した情報共有の意義についてもよろしくインテリでの実務的な部分は,午後に時間を取ってあります.
- 12:20 ここまでの総括討議
事前に問題提起をします.「紹介された事案を日本で導入する場合の課題」など 時間はわざと短く取ってあります.議論の続きはLunchの時に.
- 12:40 Lunch
--Noby 16:59, 9 October 2007 (EDT)各プロジェクトにてホワイトペーパーを執筆、提出
- 14:00 Adjourn
Tea time 入れません.随時,皆さん自由に飲み物,お菓子などを取ってください.
2日目 10月26日(金)
- 10:00 ソフト開発の具体的な進め方
脳外サブプロでの実装(メカ系: 名工大+BWH+産総研)15
脳外サブプロでの実装(情報系: 名工大+名大,産総研+女子医大)10
消化器,胸部についても独自でやりたい部分とそうでない部分について見通しを語って頂けたらと思います.30
- 11:00 Open source モデルでのソフト開発実演 (波多/Danielle Pace,要ネット接続)
25日はボス向け,26日はギーク向け.実際にハードを動かします.LEGO Mindstormで制御する小型メカをSlicerから制御します.
- 11:20 ソフトウェア検証方法について(未定)
できれば,企業の方からどのような取り組みをしているか,ノウハウにさわらない範囲で解説頂ければと考えています.
交渉不調の場合,鎮西がIEC規格に関する情報提供をやります.
- 11:40 安全システムについて(鎮西)
ISO12100体系,医療機器ガイドライン,次世代ロボット安全確保ガイドライン等で述べている安全システムの考え方,特に非常停止のカテゴリーなど産ロボや生産システムで採用されているISO/IECの規定のうち,インテリに入れられそうなものを紹介します.
- 12:00 総合討論
- 12:30 Lunch
- 13:30 Adjourn
どちらかの日の午後に,デジタルヒューマン研究センターの見学ツアーを入れるなども考えます.