Difference between revisions of "Events:Slicer-Tokyo-WS-rehersal"
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(Created page with '=女子医大 鈴木孝司です.= チュートリアルに少し着手しはじめました. いくつか気になる点があったので報告です. (1)Japanese_Slice…') |
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− | + | *108ページ:監修が監守になっているのとPlanningのスペルミス.その他のファイルでも同様のようです. | |
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− | + | *10ページ:頭部画像では右と左が感覚的に逆になることを非臨床系のユーザのために一言書いておいた方がベターかもしれません. | |
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− | + | *10ページ:損傷→病変 | |
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(clinical_backgroundの中で「頭部外傷によるMRI撮像で腫瘍が発見された」とあるので | (clinical_backgroundの中で「頭部外傷によるMRI撮像で腫瘍が発見された」とあるので | ||
損傷は誤解を招くと思われます.) | 損傷は誤解を招くと思われます.) | ||
− | 10ページ:神経膠腫になると予測→神経膠腫であると推測 | + | *10ページ:神経膠腫になると予測→神経膠腫であると推測 |
(clinical_backgroundにあるring enhanceはグリオーマと診断するポイントだそうです.) | (clinical_backgroundにあるring enhanceはグリオーマと診断するポイントだそうです.) | ||
− | 11ページ:左前頭骨→左前頭部 | + | *11ページ:左前頭骨→左前頭部 |
− | 28ページ:patient dataset/language_fMRI/Analyze →patient | + | *28ページ:patient dataset/language_fMRI/Analyze →patient |
dataset/language_fMRI/Raw/Analyze | dataset/language_fMRI/Raw/Analyze | ||
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「アフィン変換は回転,平行移動,スケール,固定された画像に | 「アフィン変換は回転,平行移動,スケール,固定された画像に | ||
もう一方の画像を位置あわせするために必要なせん断を推定」 | もう一方の画像を位置あわせするために必要なせん断を推定」 | ||
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回転,平行移動,スケール,せん断を推定」 | 回転,平行移動,スケール,せん断を推定」 | ||
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資料に沿って1データの読み込み,2位置あわせ,と順番に行うと, | 資料に沿って1データの読み込み,2位置あわせ,と順番に行うと, | ||
セグメンテーション結果が得られません. | セグメンテーション結果が得られません. | ||
一方,Slicerを再起動して,SPGRのデータだけ読み込み, | 一方,Slicerを再起動して,SPGRのデータだけ読み込み, | ||
セグメンテーションを行うと結果が得られます. | セグメンテーションを行うと結果が得られます. | ||
− | + | 計算機はWindows XP SP3 32bit,SlicerはSlicer3-3.4-2009-05-21-win32.exeを使用しています. | |
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このような現象は皆様のところでも確認されているでしょうか. | このような現象は皆様のところでも確認されているでしょうか. | ||
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− | + | windows版の最新版 Slicer3-3.4.2-2010-01-06-win32.exeをインストール後,起動すると | |
− | + | 「Slicer Starting up...」というウィンドウが表示されたところでソフトが落ちます. | |
− | --- | + | Windows XP Pro SP3およびWindows 7で同じ状況です. |
− | + | そのためSlicer3-3.4.1-2009-10-15-win32.exe を使用しています. | |
− | + | winユーザの皆様はいかがでしょうか? |
Revision as of 05:34, 6 March 2010
Home < Events:Slicer-Tokyo-WS-rehersalJapanese_Slicer3Course_DataLoadingAndVisualization.ppt
- 95,96ページ:順番が逆だとおもいます.
- 108ページ:監修が監守になっているのとPlanningのスペルミス.その他のファイルでも同様のようです.
Japanese_ImageGuidedTherapyPlanning.ppt
- 10ページ:頭部画像では右と左が感覚的に逆になることを非臨床系のユーザのために一言書いておいた方がベターかもしれません.
- 10ページ:損傷→病変
(clinical_backgroundの中で「頭部外傷によるMRI撮像で腫瘍が発見された」とあるので 損傷は誤解を招くと思われます.)
- 10ページ:神経膠腫になると予測→神経膠腫であると推測
(clinical_backgroundにあるring enhanceはグリオーマと診断するポイントだそうです.)
- 11ページ:左前頭骨→左前頭部
- 28ページ:patient dataset/language_fMRI/Analyze →patient
dataset/language_fMRI/Raw/Analyze
- 33ページ:
「アフィン変換は回転,平行移動,スケール,固定された画像に もう一方の画像を位置あわせするために必要なせん断を推定」 → 「アフィン変換は固定された画像にもう一方の画像を位置あわせするために必要な 回転,平行移動,スケール,せん断を推定」
- 3.腫瘍の3Dモデルを作成Simple region growingで問題がありました.
資料に沿って1データの読み込み,2位置あわせ,と順番に行うと, セグメンテーション結果が得られません. 一方,Slicerを再起動して,SPGRのデータだけ読み込み, セグメンテーションを行うと結果が得られます. 計算機はWindows XP SP3 32bit,SlicerはSlicer3-3.4-2009-05-21-win32.exeを使用しています. このような現象は皆様のところでも確認されているでしょうか.
全体について
windows版の最新版 Slicer3-3.4.2-2010-01-06-win32.exeをインストール後,起動すると 「Slicer Starting up...」というウィンドウが表示されたところでソフトが落ちます. Windows XP Pro SP3およびWindows 7で同じ状況です. そのためSlicer3-3.4.1-2009-10-15-win32.exe を使用しています. winユーザの皆様はいかがでしょうか?